「ぎりぎりやばかったね」は英語で色々な表現がありますが、2つを紹介したいと思います。最初のフレーズは That was close! です。Close は「近い」の意味です。いつも何が起きて返事です。びっくりの感じですが、この表現と使うとほっとする感じになっています。例えば、
A: I almost dropped my phone!
A: 携帯を落とすところだった!
B: That was close!
B: ぎりぎりやばかったね!
次の That was a close call! は上記と同じ意味ですが、もっとギリギリのイメージです。一分と違ったら、結果は違うかもしれないぐらいギリギリです。例えば、
A: After I returned to Japan in March, the borders were closed.
A: 3月に日本に帰国したら、すぐ海外と入国禁止になった。
B: That was a close call!
B: ぎりぎりやばかったね!
「ぎりぎりやばかったね」という意味を持つ英語表現は "That was a close call." です。 このフレーズは、何か悪い状況や事故からギリギリで逃れたときに使います。
あなたの例で言うと、コロナが広まる直前に中国から帰国したという、あと少しで危ない状況になるところだった、という事態を指して使えます。 応答としては "Wow, that was a close call!" や "Wow, you just narrowly escaped that!" なども可能です。