こんにちは!
ご質問ありがとうございます。
『彼女には〇〇をお願いします』は、
たくさんの言い方が考えられますが、シンプルに
She will have this one, please. とメニューを指さしながら伝えられます。
国や地域によっても状況は変わると思いますが、カナダでは、担当のサーバーがテーブルに来て、挨拶をした後、飲み物の注文を先にとり、少し時間をあけて一人ずつ順に食事の注文をとっていくことが多いです。
食事の注文のところからですと
Server: Are you ready to order?
店員さん:注文よろしいでしょうか?
Guests: Yes! Or We need a few more minutes.
お客さん:『はい!』または『もう少し時間を下さい。』
Server: What would you like?
店員さん:『何にいたしましょう?』
Catherine: I’d like this one, please.
キャサリン:これお願いします(メニューのアイテムを指しながら)
Server: How about you, sir?
店員さん:お客様はいかがいたしましょう?
Ray: I’d like this one with fries, please.
レイ:これをポテトでお願いします。(サイドにポテトやサラダの選択がある場合)
Sever: For you, ma’am?
店員さん:お客様は何がよろしいでしょうか。(英語が話せない人に聞いています。)
Catherine: She will have this one, please.
キャサリン:彼女にはこれをお願いします。(英語が話せない人の代わりにキャサリンが注文しています。)Rayと同じものを頼むのであれば、She will have the same, please. とも言えます。
というような会話が想定できます。
また、『サンドイッチを1つお願い』は、A sandwich for him, please. と言えます。 『彼も私と同じものを。』は、He will have the same, please. とかご自身が注文しているときに、Make that two, please. と言ってもよいでしょう。
隣のテーブルの人が食べているものと同じものがよいというような場合は、I will have what he’s having. というのもよく耳にします。
簡潔に伝えることがコツかなとも思います。
参考になれば幸いです。