そうですね、「物」を表現したい場合、stuffという単語は、とても便利です。例えば、What kind of stuff did you get for Christmas? (クリスマスには、どんな物もらった?)。ネイティブの方でstuffという単語を会話で使いすぎる方もいるぐらいです。使いすぎると、少し幼稚な印象を与えてしまうかもしれないので、気をつけながら、使ってみましょう。
You should throw away stuff you don’t need. 「要らない物は、捨てた方がいいよ。」
“You should〜”は、「〜した方がいいよ。」この表現を「〜すべきだ」などと教えられることもありますが、実際は、さほど重いものではなく、アドバイス的な表現で、日常的によく使われます。
Can you please throw away stuff you don’t need. 「お願いだから、要らない物は、捨てて。」
こちらもアドバイス的な表現です。何度も捨てて欲しいと頼んでいるのに、捨てないというシチュエーションの時にも使えます。
Why don’t you get rid of things you don’t need?
”Why don’t you~?”は「~してはどう?」と相手に提案する意味合いを中心とします。
この場合、「要らない物は、捨てたら?」という意味になります。
「捨てる」という意味の英単語は、たくさんありますが、物を捨てる・処分する場合は、throw awayまたは、get rid of の二つがカジュアルでネイティブが日常会話でよく使う言葉だと思います。
ちなみにちょっとした物(紙コップ1個、紙1枚など)を捨てる場合、toss という動詞を良くネイティブは、使います。例えば、「この紙、捨ててくれる?」(Could you toss this paper?)
少しでもお役に立てれば幸いです。
ありがとうございました。
Why don’t you go ahead and discard what you don’t need?
Why don’t you go ahead and discard what you don’t need?
「要らないものは思い切って捨てたらどう?」
Why don’t you ~=「~したらどう?」
go ahead and~=「思い切って~する」
discard =「(不要なものを)処分する」
what you don’t need.=「あなたが要らないもの」
ご参考まで