ご質問ありがとうございます。
「やれば」はif you tryとかif you do itと言えます。でも、if you do itを使ったら、「できる」というcan do itで同じ文にdo itを二回使うことになりますから、この場合、if you tryの方がいいと思います。
回答の2番目は「やればできんじゃん!」の直訳です。1番目はよく使っている英語の表現です。「挑戦してみなかったら、できるかどうかわからん」みたいな意味です。
ご参考いただければ幸いです。
自分に対して言うなら次のように言えます。
ーI can do it if I try!
「試したらそれをすることができる」=「やればできるじゃん!」
ーI didn't think I had it in me!
「自分に能力があると思わなかった」=「やればできるじゃん!」
have it in で「素質・能力がある」
もし相手に言うなら
You can do it if you try!
I didn't think you had it in you!
のようになります。
ご参考まで!
この感情を英語で表現するには、"See, you can do it!" や "I knew you could do it!" といった表現が自然で使いやすいです。
- "See, you can do it!"
「ほら、できるじゃないか!」という意味で、相手が自分の力で達成したことを称賛しながら伝えます。"See" は「ほらね」というニュアンスがあり、相手の可能性を信じていた気持ちを強調します。
- "I knew you could do it!"
「できるってわかってたよ!」という意味で、相手が挑戦してできたことを、励ましや感謝の気持ちを込めて伝える表現です。自信を持たせる表現としても使えます。