basicallyは「基本的に」と言う意味になりますね。英語で「簡単に言うと、標準のケースは」みたいな意味でよく使います。例えば、
は個人の判断
There are exceptions, but basically, I don't work on weekdays. (簡単に説明すると平日出勤しない、標準な場合では平日出勤しない)
(例外もありますが、)私の仕事は基本的に平日が休みです。
I normally don't work on weekdays (例外の場合ではなければ平日出勤しない)
普通は、私の仕事は平日が休みです。
I usually don't work on weekdays (例えば月に一回は平日出勤)
普段は、私の仕事は平日が休みです。
ニュアンスは少し違いますが、どちら使っても良い場合がよくありますね。個人的にbasicallyよりusually/normallyを使います。基本的なもの、動作、機能などについて説明する時以外はusually/normallyの方が何となく自然に感じるからです。
ご参考になれば幸いです。
**Usually(たいていは、ふつうは)**
→ 習慣的に「ほとんどの場合そうである」ことを表します。一番よく使う頻度副詞の一つで、カジュアルにもフォーマルにも使えます。
・例文:I usually drink coffee in the morning.
(私はたいてい朝にコーヒーを飲みます。)
**Normally(ふつうは、通常は)**
→ 「ふだん通りならば」という意味で、少し客観的・やや堅めの印象があります。ビジネスや説明文でもよく使われます。
・例文:The trains normally run on time.
(列車は通常時間通りに運行します。)
**Generally(一般的に、たいていは)**
→ 「世の中ではたいていこうです」といった**広い傾向**を話すときに使います。文語的でややフォーマルです。