諸経費の考え方は各社違うみたいです。
諸経費を辞書で引くとsundry expenses と出てきますが、実際の会話や記述ではexpenses と複数形にすることで「諸」のニュアンスを表していることが多いようです。
見積書をチェックしながら、「ここのこの諸経費」ってなんですか?と聞きたいのであれば、指さしながら
What does this "expenses” here mean? と言えば通じるはずです。
メールなどで書くときは in this estimate を入れれば良いでしょう。
新しく仕事を始めたときに、諸経費に何を入れるのか聞きたいのであれば、
What do you put into "sundry expenses" when you issue estimates?
(見積書を出すときに諸経費には何を入れるのですか?)と聞いてみましょう?
会話の中でもっとソフトに言いたければ
Could you give me the specifics of this expenses?
(この諸経費の具体的な明細を教えてもらえます?)と言えばいいです。Could you は丁寧に頼むときに使います。すごく親しい、タメ口で話せる仲ならCan you と言うか、Give meからはじめちゃいます。Give meではじめたら命令形ですので、?はいりません。
break down: 細かく分けること
miscellaneous: 諸々、明細の分からないもの
quote:見積(書)
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