このような表現の場合はシンプルに
”I liked it!”や”That was cute!”で伝わりますが、大事なのは言い方かなと思います。
少し残念そうなトーンで言えば、日本語でいう「〜のに」というような
意味で相手に伝わりますし、普通に言えば「よかったよ!」という感じです。
また、その前後ですこし言葉を足せばもっと伝わりやすいかと思います。
補足ですが、日本語の「〜のに」は英語で表現しようと思うとニュアンスが
いろいろあって迷いやすいと思いますが、
but:〜だけど、しかし
in spite of:〜にもかかわらず
while:〜だけれども
though:〜だけれども(文末に付け足すこともできます)
例)I decided to put off my hair-tie. I liked it though.
although:〜だけれども(文の最初につけて)
例)Although I liked my hair-style, I decided to untie it.
などを当てはめてみると良いと思いますよ!
特に個人的には”but”や”though”は会話の中でもよく使っています。
It was cute. と言えば、前(昔)のほうが可愛かったと伝えることになるので、今よりも前がよかったのに、というニュアンスに自然となります。
「可愛かった」というのは「さっきのほうが好きだった」という意味合いが込められているため、比較級(like ... better)をご紹介いたしました。英訳例は「あなたが…していたときのほうが好きだった」というのが直訳ですね。