こんにちは!
ご質問ありがとうございます。
『上の空だった』は、いくつか言い方が考えられます。例えば、
I was in another world.
『別世界にいました』
My head was in the clouds.
『空想にふけっていました。』
という意味で、『上の空』を表現できます。
また、
The ending was shocking, so I was in another world for a while after that.
とすると、
『結末が衝撃的すぎて しばらく上の空でした』を説明できますね!
メモ
ending 本や映画などの結末、大詰め
shocking 衝撃的な、感情を揺さぶる
for a while after that その後しばらくの間
参考になれば幸いです。
「しばらく上の空でした」という表現は、映画の感想を伝える時に次のように言うことができます。
- "I was spaced out for a while."
直訳すると「しばらくの間、自分がいなかった(上の空だった)」となります。
- "I was out of it for a while."
直訳すると「しばらくの間、自分ではなかった」、つまり「上の空だった」という意味になります。
したがって、あなたの文を英語にすると次のリライトが考えられます。
"The ending was so shocking that I was spaced out for a while."
以下にキーワードの説明をいたします。
- spaced out: ボーッとした、無意識の、上の空の
- out of it: 上の空、頭がはっきりしない状態