「百歩譲って~」だけでも「~について合理性・現実性を感じていない、納得していない、説得性を見出せない」といった内容を表せますが、それを強調するような言い方で「百歩、いや千歩譲って」とか、「百歩譲って、いや、一万歩譲って」などと表現する場合、これは英語でどのように言うことができるでしょうか。
こんにちは!
ご質問ありがとうございます。
『百歩譲って、いや、一万歩譲って』という表現は、いくつか言い方が考えられますが、例えば、
I can understand that this may work. Well, let’s go even further and say you are right in this situation.
とすると、『これがうまくいくかもしれないということは理解できます。いや、さらに進んでこの状況であなたが正しいとしましょう。』と表現できます。
歩数で、表現する代わりに、一文目では『理解できる』として、歩み寄りを表現し、二分目では『あなたが正しいとして』話を進めていくことで、さらなる歩み寄りを表現しています。
この後の話の進め方としては、相手の意見で仮説を立て、そのれに対して自分がなぜ納得しないのかをその後に説明すると伝わりやすいでしょう!
参考になれば幸いです。