こんにちは!
ご質問ありがとうございます。
『盗人にも三分の理』は、『盗人にも、盗みをするにはそれ相応の理由がある。非難すべき行為におよぶ者にも言い分はある。また、どんなことにも理屈をつけようと思えばつけられること。』という意味で、これを英語で言うのであれば、例えば、シンプルに
Even a thief has his reasons.
というように表現できます。
英語にも似たような表現がありますので、以下に挙げておきますね!
The wrongdoer never lacks a pretext.
『悪さをする人はいつでも言い訳をする。』
Give the devil his due.
『悪魔にも当然の報酬は与えなさい。』
※こちらは、To give the devil his due, として、『公平な見方をすれば、』というように使われることがよくあります。
参考になれば幸いです。