「遅れちゃいけないから早く行こう」というのは、
We can't be late, so let's go early.
となります。
「遅れちゃいけない」はwe mustn't be lateも使えますが、
we can't be lateの方がカジュアルで使いやすい表現です。
「早く行こう」はlet's go earlyです。
goの代わりにleave(出る・出発する)も使えます。(let's leave early)
イベントなども言う時にこのようになります:
We can't be late [to the wedding], so let's go early.
Hey there Ryo!
ユーコネクトの英語コーチのアーサーです。
〜してはいけない= we can't
直訳は「できない」ですが、〜する許可がないときにも使います。
Can I go to the bathroom?
トイレに行ってもいい?
宿題が終わるまで友達と遊んじゃいけない
I can't hang out with my friends until I finish my homework.
遅れる= be late
なので
遅れちゃいけない=can't be late.
時間のことになると、
早く=early
早い= early
速い= fast
よろしくお願いします。
アーサーより
直訳ではないですが、回答はすでにありますので、同じ状況で使えそうなフレーズをご紹介したいと思います。
Well, what are we waiting for? Let's go!
ほら、何やってんの? 行こう!
上はかなり意訳していて、正確に訳すと「私たちは一体何を待っているの?」となります。それはつまり「待つことなんか何もないよね。今すぐ行けるよね?」という意味を持っています。
映画やテレビ、もちろん日常でもよく使われる表現です。人を急かす時にぴったりだと思います。