仕事が手に負えなく、誰かに助けを求めていうなら「① I could use a hand.」。
「猫の手も借りれる」に似たニュアンスですが、もっと援助を要求しているのが「① I could use a hand here.」。
イギリス英語だと思います。あまりアメリカ人が使うところは見ていません。
単純に「Could you help me with this」の方が効果的だとは思いますけどね。
ジュリアン
「猫の手」という直訳はないので、このようなフレーズを使えば忙しさがうまく伝わるのではないでしょうか。
①I'll take all the help I can get. 「もらえるだけのヘルプ(手助け)をいただきます。」
手助けをもらう際には"take"を使います。
このフレーズは"help"だけでなく、他の言葉を置き換えても使えます。
"I'll take all the ~~~ I can get" 「もらえるだけの~~をいただきます」
②I need every little help I can get. 「少しのヘルプでも必要です」
ここでは"need"を使って、とにかく「必要」ということを強調しています。
"every little ~~"=少しの/ささやかでも。つまり、「もらえるだけの」という意味になります。
「猫」と「手」両方は無理でも手一杯、手助けなど手に関係した言い回しはありますよ。
I have my hands full with this new project. (新プロジェクトで手一杯)手がもう一本欲しいと叫びたいときに使ってみるとぴったりかもしれません。
I'd appreciate a helping hand.(誰であっても、助けてくれたらうれしい)
助けてもらうのも実はなかなか難しいですね。とにかく助けて欲しい気持ちになったら、こう言ってみるのも良いかもしれません。