Don't you get jittery when you hear a horror story?
Do scary tales give you shivers?
訳例1:
Don't you get jittery when you hear a horror story?
(あなたは怖い話を聞くとそわそわしませんか?)
get jittery = そわそわする、落ち着きがなくなる、ビクビクする
horror story = 怖い話、怪談 * scary(恐ろしい)を使って scary storyでも同意義
訳例2:
Do scary tales give you shivers?
(怖い話はあなたをぞっとさせますか?)
scary =怖い、恐ろしい
tale(s) = 話、物語 (storyよりも空想に基づいた寓話といったイメージ)
shivers = 震え上がらせること
まず、「怖い話」は、
horror story
scary tale
scary story
など色々言い換えができます。
次に「ソワソワする」は、 get jittery としました。
jitteryは、 jitter(動:いらいらする/名:苛立った状態)の形容詞です。
他にも
get nervous 神経質になる
give + 人 + jitters/shivers ソワソワさせる/怖がらせる *shiver=名:震え、ビクビク
make + 人 + jitter/shiver ソワソワさせる/震え上がらせる *shiver=動:震える
などと言い換えることもできます。
その他 thrill(スリル)もありますが、こちらはワクワクする、大興奮するというポジティブな意味が強いのでちょっと違うかもしれませんね。
秋はハロウィンもあって、こんな話題も盛り上がるかもしれませんね。参考になれば嬉しいです!
give someone the chills:人を(恐怖などで)ゾッとさせる
→ chill はもともとは寒気のことで、このフレーズでは比ゆ的に用いられています。
scary:こわい、恐怖を与えるような
→ I don't like scary movies.(こわい映画は苦手です。)
right(文末に添えて):相手の同意や理解などを確認する意味合い。「だよね?」「でしょ?」みたいな感じですかね。
ものごとが人に~を与える、という構造の文はとても英語らしいですね。
例)I really hate this job. It gives me stress.(この仕事だいきらい。ストレスたまるし。)