① Could you go through the lesson a bit quicker, please?
英会話講師がだらだらしていると、うまく言わないと授業の質がさらに下がる可能性があります。
「① Could you go through the lesson a bit quicker, please?」とジェントルに言うといいと思います。
日本人感覚で命令とかすると反発する可能性は大なので、できるだけ外交家のようにゆるくいうと良いと思います。多くのグローバル企業では同じコミュニケーション問題を抱えています。
ジュリアン
そのような場面では、「Could you pick up the pace of the lesson, please?」と言うと良いでしょう。"Could you ~?"は「~していただけますか?」という丁寧な依頼の表現で、「pick up the pace」は「ペースを早める」を意味します。よって全体では「授業のペースを早くしていただけますか?」という意味になります。
もしより具体的な要望がある場合、例えば特定のトピックや部分に進みたい場合は、"Can we move on to [topic]?"(私たち、[トピック]に進めますか)のように表現することも可能です。この場合の"move on to"は「次に進む」を意味します。快適な授業のためにも、あなたのニーズや希望を講師に遠慮せず伝えてみてください。