なんか喉の奥がかゆい。いがいがする
"irritating"(刺激する、困らせる)、"thorny"(棘のある、厄介な)、"bristling"(逆立つ、剣幕を立てる)などは、どれも喉の痒みや不快感を言い表すための形容詞です。特に"irritating"は喉の違和感や不快な感じを表現する際によく用いられます。
一方、"thorny"や"bristling"は比較的用途が限られていますので、覚えておいても、日常英会話で頻繁に用いる表現ではありません。一日一語のように、意味を覚えておき、必要に応じて使用すると良いでしょう。
さらに、もし上記の表現がピンとこない場合には、単に"I feel uncomfortable in my throat."(喉が不快に感じる)と表現することも一つの方法です。この表現は具体的な症状を述べずとも、あなたが何かしらの不快感を感じていることを伝えることができます。
以下に、これらの表現を用いた例文を示します。
回答したアンカーのサイト
DMM英会話
ご質問どうもありがとうございます。
一例をご紹介します。
{英訳例}
(1)
My throat is scratchy.
喉がいがらっぽい。
(2)
I have a scratchy throat.
喉がいがらっぽい。
{解説}
「いがいがした」は scratchy で言い表せるかもしれません。
scratchy は、動詞や名詞として使われる scratch から派生した言葉です。
scratch は「(つめなどで)引っかく」(スーパー・アンカー英和辞典)などという意味です。
scratchy は「つめなどで引っかかれたような感じ」を表します。
scratchy[形]
1(文字・絵などが)なぐり書きの, ぞんざいな
2(ペン・レコードなどが)ガリガリ音がする, 引っかかる
3(衣服が)ちくちくする
4(のどが)いがらっぽい
【出典:スーパー・アンカー英和辞典】
~~~~~
参考になれば幸いです。
どうもありがとうございました。
回答したアンカーのサイト
ほんやく検定1級翻訳士の【英会話フレーズ集】