こちらの思いを伝える前に、相手の気持ちは理解していることを言うために「〇〇はわかるけど」というニュアンスを伝えたいです。また、「言い方がきつい」というのをどうやって表現するのかも気になります。
言いたいことはわかるよ、
という同意の表現はもちろんたくさんあるんですが
一番よく聞くのは
I know what you mean.
かなあと。
逆の疑問形で
You know what I mean?
言いたいこと伝わってる?
もよく聞く表現ですよね。
相手の気持ち、わかってるよなら
I see how you feel.
や
I understand how you feel.
など、それぞれにニュアンスがあるのですが、
この辺りはよく聞く表現ですね。
言い過ぎる、でよく使われるのは
go too far
直訳すると遠くに行き過ぎる、
ですが過度に言いすぎたりやりすぎたりしたときに
よく使われる表現です。
Did I go too far?
言い過ぎだった?
I tend to go too far when it comes to my business.
自分の仕事のこととなると言い過ぎちゃうんだよね。
というような感じでよく使われたりします。
あまり、言い過ぎた、を言い過ぎない、ようにはしたいですよね。
何事もほどほどに。
I understand what you're trying to say, but isn't that a little harsh?
言いたいことはわかるけど、ちょっと言い方きつくない?
understand が「理解する」で harsh が「きつい」ですね。
I get you, but isn't that saying too much?
わかるよ、でもそれは言い過ぎじゃない?
I get you はカジュアルな言い方で「わかるよ」「理解した」という意味の表現です。
say too much は「言い過ぎる」ですね。
I know what you mean, but isn't that going too far?
言いたいことはわかるけど、それは言い過ぎじゃない?
セレンさんの言う通り I know what you mean はとてもよく聞くフレーズです!
最近ではジャスティン・ビーバーの What do you mean? って曲も流行りましたね!笑
go too far は「行き過ぎ」「やりすぎ」の意味です。
いろいろな言い方がありますが、ぜひ使ってみてください。
回答したアンカーのサイト
【世界一周・海外ノマド】インスタグラム
より強い言い方です。
明らかに相手の言い方がきつい場合、あるいは、相手が気に留めない様だったら、「① Ok, but there's no need for that.」と僕は言います。
日本語的に言うと、「そんな(事を言う)必要は無い」。日本は上下関係がはっきりしているからこんな言い方は稀ですが、西洋は上下はあまり関係なく、論理的に動くのでこういう言い方が効果的です。
例:Aさんが水をこぼす。
Bさんが強くAさんを叱責。
ジュリアン:"Ok Ok. But there's no need for that."とBさんに言う。
ジュリアン
回答したアンカーのサイト
Julian Israel YouTube Channel
I see what you mean
I get what you want to say
言いたいことわかる
don't you think you should tone it down a bit?
言い方を柔らかくしたらいいんじゃない
soften it a bit
少し柔らかい言い方
その言い方ならとても自然でアメリカのネイティブがいう感じ。
・I see where you're coming from, but you don't have to be so severe.
「I see where you're coming from」で、その人が言っていることは理解できるという意味です。
続けて、直訳すると「だけどそんなに厳しくなる必要はない」=言い方きつすぎない?っていう意味になりますね。
I know what you mean, but isn't that a bit strong?
(言いたいことはわかるけど、ちょっときついんじゃない?)
I know what you mean!
君の気持はよくわかる!という場面でよく聞きます。
最近も、ドラマで犯人を説得する場面で人質の刑事がそう言ってた場面を見ました!(ちょっと犯人も心が動いていた)
言い方がきついは harsh や severe や too muchなど色々ありますが、
strong や hard も簡単で他の時でも使えますよ。
Isn't that a bit strong?
(言い方がきつ過ぎない? 味が濃すぎない? 色が強過ぎない?)
便利な表現ですよね。
hard も同様でこんな風にも使えます。
Don't be hard on me. (お手柔らかにね。(きつく言わないでね))
英語は何でもストレートに言わなきゃと思って使った表現にまさに「ちょっときつ過ぎるなあ」と直してもらったことがあります。気をつけねば!