Hey there!
ユーコネクトの英語コーチのアーサーです!
※ 難しい ※
「難しい」は場合によっていい方が違います。
一般的に「difficult」を使えますが、少し硬く聞こえる時があります。
答える・決めることだと、「difficult」に加えて「tough」と言えます。
The test questions are so tough!
Which do I like better? It's tough to say.
That's a tough question.
※ でも ※
「でも」を辞書で調べると、「even」が出てきます。
「even」は強調する場合に使います。ですから、「でも」だけではなく「でさえ」という意味です。
You want me to run 10 miles? I can't run even 2 miles!
10マイル走ってほしいって?俺って2マイルでも走れないよ。
Even Japanese people can't read this Kanji.
日本人でさえこの漢字が読めない。
「でも」は「さえ」より軽いから、英語で言うと「too」がおすすめです。
一般的な意味は「も」ですが、ちょっと強調して発音すれば「でも」という意味になります。
Japanese people can't read this Kanji too.
日本人もこの漢字が読めない
Japanese people can't read this Kanji, TOO!
日本人でもこの漢字が読めない
フレーズの文脈で「難しい」というのは「答えづらい」という意味をするのがわかります。ですから英語でもtough, difficultだけでも十分です。もし明確にいいたいのであれば、
It's tough to answer in Japanese, too!
It's tough to answer even in Japanese!
よろしくお願いします!
応援しています!
アーサーより
It's difficult to answer the question even in Japanese.
■It's difficult to answer the question even in Japanese.
(イッツ ディフィカルト トゥ アンサー ザ クエスチョン イーヴン イン ジャパニーズ)
「その質問に答えるのは、日本語であっても難しい」
・この文章を3つに分けて考えてみます。
1. It's difficult
「それは難しい」
※この it は「仮主語のit」などと英文法では呼ばれます。
まずは仮に「それ」と置いてしまいます。
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2. to answer the question
「その質問にこたえること」
※この部分は「真主語(しんしゅご)」と英文法では呼ばれます。
要は、先ほどの「それ」の説明です。
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3. even in Japanese
「日本語であったとしても」
※evenは「~であったとしても」「~でさえも」
という意味になります。