自分の生まれ育った環境(家庭や周囲)のせいにする
『~のせいにする』
を表現する際に、
① blame ~(ブレイム)
『~を非難する』
② pass the buck(パス・ザ・バック)
『責任転嫁する』
の2つが使いやすいかと思います。
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たとえば、こんな文を、
英語にしてみましょう!
『彼はその夏、休みがまるでなかったことを、
他の人や環境のせいにした。』
上記の2つの言い方を使います!
①He blamed others or circumstances
for having no holidays in the summer.
②He passed the buck to others or circumstances
for having no holidays in the summer.
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ちなみに、buckは「鹿」。
その昔、ポーカーで、
ディーラーが交代する際には、
次のディーラーに、
鹿角の柄のナイフを渡しました。
それは、
『新しいディーラーに責任が移った』
という証だったのです。
そこから、pass the buck は来ています!
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にがみ塾
動詞は blame=~のせいにする、
がぴったりだと思います。
environment, circumstance 共に「環境」を意味する動詞ですが、
environmentの前には所有格(myやyourなど)や the が必要で、
circumstanceは所有格なしで複数形で使うと自然なので、
ご注意ください!
「環境のせいにする」はblame one's environmentと言います(^_^)
例)
Don't blame your environment.
「環境のせいにする」
blameは「責める」の意味ですが、「せいにする」の意味でも使えます(#^^#)
以上ですm(_)m
少しでも参考になれば幸いです(#^^#)
お困りの時は、いつでも気軽にご質問ください(^0^)/
★★どうぞよろしくお願いもうしあげます★★
see you soon♪
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