I will let you know when the bathroom becomes available, please wait at your table.
Please take a seat, I will let you know.
トイレをtoiletというより、bathroomと表現したほうがよいです。
実際に、オーストラリアではトイレはどこですか?と聞く場合や
相手の返事でも、Bathroomということがほとんどです。
空くという意味では、Vacantでもいいのですが、
Vの発音が結構難しいので(Bになってしまう)
伝わりやすいAvailableでご紹介しました。
Please take a seat, I will let you know.
これは、明らかにトイレの前で待っているお客様を見かけて
空いたら呼ぶよ!で伝わりそうなら、
これで十分です。
I will let you know when the bathroom is unoccupied
I will let you know when the restroom is vacant
bathroomとrestroomとの一番大きな違いは、bathroomが他人の家や自宅のトイレを指すのに対してrestroomは、学校やお店などの公共施設のトイレを指すことが多い、ということです。
unoccupiedは、もともとoccupyという動詞をoccupiedという受身の形にしてから、その単語の頭文字に否定の接頭辞のunをつけて作ります。
occupyは、「占める」「占領する」などの意味です。
そして、unoccupiedにすると、「使われていない」「空いている」などの意味になります。
vacantは、大体unoccupied「使用されていない」と同じ意味を持っています。それから、「一時的に」使われていないというニュアンスもあります。よくa vacant room=「空き部屋」などのように使うことが一般的です。
(in a restaurant) I see a couple of unoccupied seats.
(in a restaurant) I see a couple of vacant seats.
(レストランにて)いくつか空いている席が見える。