efficiencyは効率・能率を表しますので、少し意味合いが違ってきます。また、名詞+名詞で作られた名詞(今回のようなもの)は、利用頻度が高くないと伝わらない可能性も出てくるため、注意が必要です。例えば、bus stop(バス停)は受容されるものの、私が即興で作ったbus bed(バスの形をしたベッド)は受容されにくいでしょう。話が逸れましたが、benefitsで良いと思います。
The improvement will bring us USD 100M benefits.
We need to decide how to measure the business impact of the software upgrade
「ソフトウェアのアップグレードの効果額をどうやって測るか決めなくてはならない」
We should prioritize the projects based on ROI
「対費用効果額に応じてプロジェクトに優先順位をつけるべきだ」
(ROIはReturn on Investmentの略で、対費用効果額と訳されます)
Cost saved: $2,000,000
「節約額:二百万ドル」
Total business impact in US dollars: $2,000,000
「総効果額(アメリカドル):二百万ドル」