言葉遣いが丁寧で、いつも微笑んでいて、マナーもよくて、気品を感じる人を指す。
〇bred(形容詞)育ちが~ という意味になります。
Ex)Japanese-bred 日本育ちの
〇mannered(形容詞)行儀が~
「良い」はwell、「悪い」はillで表現することが出来ます。
・育ちが良い
well-bred / well-mannered
・育ちが悪い
ill-bred / ill-mannered
ご参考になれば幸いです
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初級者のための英会話スクール「英会話アカデミー☆CLOVER」
英訳1:bring up「育てる」「しつける」の受け身として、brought up「育てられた」に well をつけた well-brought up が「育ち(しつけ)のよい」という意味になります。
英訳2:be brought up で「育つ」なので、well を添えて「育ち(しつけ)のよい」になります。
「育ちが良い」とは、その人のバックグラウンドを知らなくても、ふるまいや言葉遣いで感じることですね。
ちなみに、こんなふうに言い回すこともできます。
- She's a woman of good breeding.
breeding で「育ち」「マナー」という意味になります。ただ、breeding は形式ばった古い表現。good breeding や well-bred で「育ちがいい」と意味になりますが、原型となる breed が生物学的な使い方をするのため、やや不自然かもしれません。ご参考までに。
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エートゥーゼット英語学校
「育ちがいい人」のことをfine appleと表現することがあります。fineは「質が良い」を指しますので「質の良いりんご」つまり「育ちが良い人」のことを示唆します。
先日たまたまネットの動画を見ていて「君は果物に例えるとそうだねぇ、ファインナップルかなぁ〜」とかいう日本語で文字を起こすとダダ滑りのジョークですが、これがどうやらアメリカンジョークのようです。カジュアルな場で話を出すのでしたら、すごく英語っぽくて会話も弾むかと思います。
※ちなみに文字で送る場合ですと「FINEapple」とする方がジョーク感が増します。
そして文法に関しましては、If節で過去形を使用していますので、主節の助動詞も一致させます。「'd」はwouldの省略形になります。
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ZAKIYAMA ENGLISH
「育ちがよい」方って、たいていはお金持ちの家に生まれ、優雅に育てられた人ですよね。
(お金持ちの家に生まれた=育ちがよいではありませんが)
そういう場合には、上記のイディオムを知っていると便利ですよ。
be born with a silver spoon in one's mouth は
直訳ですと「銀のスプーンをくわえて生まれる」で、ここから
「お金持ちの家に生まれる」「よい星の下に生まれる」という意味になります。
She was born with a silver spoon in her mouth. So she always behaves gracefully and has good manners.
(彼女はお金持ちの家に生まれたので、いつも優雅にふるまい、マナーもよい)
などと使います。
ご参考まで。
育ちがよいは、ほかにも、person of well breeding, あるいは、of good / properly breedingといいます。
日本語になっている、サラブレッドという言い方は、英語の"thoroughbred"から来ています。
いくつか言い方を提供しますね(^_^)
He has good manners.
「彼は礼儀作法が良い/行儀が良い」
He is well brought up.
「彼は育ちが良い/きっりちと育てられている」
He is from a wealthy family.
「彼は裕福な家族の出だ」
He was raised by loving parents.
「彼は愛情あふれる親に育てられた」
直訳をそれぞれ示しておきましたので、その文脈に応じて、近い表現をお選びいただければ良いかと思います(^_^)
以上です。
少しでも参考になれば幸いです(^_^)
★★大阪カフェレッスン英会話講師KOGACHI
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