steamed riceというのが炊いた米=「ご飯」となります。ただ、steamedという言葉を入れなくても、米だけを想像する方は少ないように思います。
Japanese rice is stickyというと、もち米みたいになってしまう表現ですので、ratherという言葉を入れることにより「どちらかといえば」とか「少々」という意味が付け加わり、断言するのではなく、少し水気がありモチモチ感が出る表現になります。
最近はカリフォルニア米というお米も日本米のようなモチモチ感がある品種も出てきているので、もし銘柄がわかれば Japanese rice is like ○○(←ここに銘柄を入れる)と「日本の米は○○のようです」という表現もありかな、と思います。
Japanese rice has a springy texture
日本の米はもちもちした食感がします
そのtextureは食感・食べるとどんな舌触りを指しています。その食感を説明するために、springyを使います。Springyは形容詞で、springという名詞から派生された言葉です。Springは「ばね」という意味で、その弾むばねのイメージを想像したらわかると思います。Springyは押すと凹むんですが、あとは元の形に戻るという性質を指しているので、もちもちしているという食感にピッタリな言葉なんです。
「モチモチしている」は文脈によって言い方が変わります。
パンとかの場合には、soft や chewy と言いますが、米の場合には soft を使えば、少し違和感がします。
水分が多いことを表したいなら Japanese rice is very moist と言えます。
また、米の場合には glutinous と言葉も使えます。これは水分が多くてくっつくことを表します。なので、Japanese rice is very glutinous が一番言いたい意味に当てはまると思います。
ご参考になれば幸いです。
Japanese rice is sticky.
→日本の米はモチモチしている。
「日本の米はモチモチしている」は上記のように言えます。
「Japanese rice」で「日本の米」になります。
「モチモチしている」は、形容詞の「sticky」で表せます。
「sticky」は「粘り気のある」「粘着性のある」という意味です。
【例】
Japanese rice is sticky and easy to pick up with chopsticks.
→日本の米は粘りが強いので、箸で持ちやすいです。
ご質問ありがとうございました。
It's nice to have a variety of words that mean the same thing. This helps people to avoid sounding repetitive. In this case, I would and could use any of these three words which all have the same meaning. When something is "usually", "generally" or "typically" that means that most of the time you will find it that way. In this case, sticky rice.
If you want sticky rice, Japan is the place for you!
These two sentences will cause Japan to be associated with sticky rice and will inform the listener that if they order rice in Japan, they should expect it to come as sticky rice.