①potty=「おまる」
子どもにトイレット・トレーニングをする時は、"toilet"という言葉を使うと、子供たちが緊張してしまいます。
そのために、"Potty time!"と言って上げて下さい。「おまるの時間よ!」です。おまるでなくて、トイレを使う場合も、この表現で良いです。
②"See, you can do it!"=「ほら、できるじゃない!」
「なかなか出ない」時に、励まして言う言葉です。"You can do it."という「できるよ」というだけではなく、"see"を付けることで、「もうできているじゃない!」という現在の雰囲気を出すことが出来ます。
③は、②のフレーズに加えて、もっと気持を盛り上げる時に使います。「お兄さんみたい!お姉さんみたい!」という意味です。
おむつからパンツへと言う大きな変化は、子どもにはちょっと怖いのです。そんな時に、「お兄さん、おねえさん」という日本語にもあるように、目標を示すことで、子どもにやる気を起こさせます。
「お兄さんパンツ」=big boy pants
「お姉さんパンツ」=big girl pants
そして、成功した暁には、
1. There you go.=「それでいいよ。」
2. Aren't you proud?=「すごいと思わない?」
3. Wow. You can do that?=「わあ〜。自分でできるの?」
こんな表現で、励ましてみましょう。
ついでに、
"wiping"=「お尻を拭く」
"flushing"=「トイレを流す」
"washing your hands"=「手を洗う」
これらの表現も覚えておきましょう。
なお、Poop=「うんち」ですが、誰も直接的な表現をしません。
しつけの悪い家庭で、良く言われる言葉は、
"I've had a shit."
"I made it."
トイレに行ったという状況で言うフレーズです。
あまりお勧め出来ない表現です。聞いた時にわかればいいです。
お役に立てば、幸いです。
感謝