When she buys shoes, she puts more importance on how they feel than how they look.
英訳例は、直訳では、「彼女が靴を買う時には、靴がどう見えるかよりも、どう感じられるかを重視する」になります。
「〜を重視する」は、put importance on ~ で表現できます。
ここでは2つのことを比較しているので、比較級を使って、put more importance on A than B(BよりもAを重視する)という表現にしてあります。
「履き心地」が表現しにくいですが、「靴がどういう風に感じられるか」ということと同じだと思いますので、how they feel にしてみました。
feel には、「〜と感じる」という意味の他に、「〜と感じられる」という意味があります。
例えば、次のように使います。
I feel cold.
(私は寒く感じる=寒い感じ)
It feels cold.
(それは冷たく感じられる=それは冷たい感じ)
How does it feel?
(それはどんな風に感じられる?=どんな感じ?)
お役に立てれば幸いです。
She cares more about how the shoes fit than how they look.
When buying shoes, she’s more concerned with function than fashion.
For her it’s comfort over style when it comes to shoes.
AとBを比較する話で、特に自分のお好みを話す時に、「over」と言う言葉を使うのが便利です。例えば、「comfort over style」は「スタイルより履き心地のほうが大切だ」と言う意味です。「family over everything」は「何よりも家族が最も大事だ」と言う意味です。場合によって色々な言い方が可能です。