苦労人って英語でなんて言うの?
彼は決してエリートではなく、どちらかと言えば、苦労人だ。これを英訳してください。
回答
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① He has been successful through blood, sweat, and tears.
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② His success is the result of blood, sweat, and tears.
"blood, sweat, and tears"="a lot of effort and suffering"=「たくさんの苦労」
これは、英語のイディオムです。お使いになって下さい。
「苦労人」という場合は、単なる能力的な成功者ではなく、年月のかかる人生の中で、つかんだ成功を維持している方だと考えます。
その意味では、"blood, sweat, and tears"がピッタリだと思います。
「血も出すこともあり、汗もかき、そして涙も流した」経験をいいます。
①=「彼は、苦労して成功している。」
②=「彼の成功は、苦労の結果だ。」
お役に立てば、幸いです。
感謝
回答
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Person who started from the bottom
"Person who started from the bottom" 「どん底から始めた人」つまり、苦労して上までのし上がった人を表します。例えば、ホテルのポーターから徐々に昇格し、最終的に支配人になれた人のようなことです。
He's not an elite, but he rather started from the bottom. 「彼はエリートではなく、どちらかと言えばどん底から始めた人だ。」
回答
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person who started from scratch.
後藤さんの書かれていらっしゃる表現と似ていますが、
from scratch (ゼロ・無一文から)という表現も 英語ではよく使われます。
He never is one of the elite, but started his business from scratch.
(彼は決してエリートではなく、ゼロからビジネスを始めた苦労人だ。)
なお、elite(エリート)は、英語では集合名詞で、「エリート集団」を指しますので、一人だけの場合は、one of the elite などとします。
ご参考まで。
回答
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Worldly-wise man
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Street smart man
World-wise manは、世智に長けた、処世術をもっている人、という意味です。世の中的を渡った行く上で、賢い(wise)ニュアンスです。
Street smart manも、臨機応援で、抜け目ない知恵をもっているという意味合いがあり、使える表現です。ちなみに、学歴がいいという意味で賢い、というニュアンスなら対比的な言葉として、academic smartと言います。