拘束時間ですが、hours on dutyとかbinding hourという言い方をしますが、
これは何か特殊な業務についている(たとえば軍隊とか)場合を指すのが普通です。
欧米の企業は、日本のような労働形態とは違うので、拘束時間が長いというニュアンスを直訳すると不自然になります。
この場合は、労働時間が長いということなので、work long hoursとしたほうが自然です。
He has a tough job. He works long hours six days a week.
彼の仕事はきつい。週休1日で拘束時間も長い。
He works long hours in a stressful job.
彼はストレスのたまる職場で長時間働いている。
というように使うといいですよ。
「彼の職場は拘束時間が長い」という場合は、
"He's so wrapped up in his work."
"He works long hours."
という表現を使うことが出来ます。
"My boyfriend's so wrapped up in his work that he hardly sees me."
「私の彼は仕事で長時間拘束されているので全然会えない。」
"I've always been completely wrapped up in my work."
「絶えず仕事に拘束されている。」
ご参考になれば幸いです。