Since~は接続詞で、~なのでと
いう意味を表します。
I have come this farは
「こんなに遠くまで来た」が直訳ですが、
意訳すると「ここまで来たら」という
意味になります。
このthisは「これ」という意味ではなく
「こんなに」という意味です。(副詞)
fearlessは「恐れを知らない、怖いもの知らず」
と意味になります。
参考になれば幸いです。
I've come this far; I'm not afraid of anything at this point.
I made it this far; there's nothing I fear.
I am fearless at this point.
色々な言い回しがありますが、ここでは、こちらの二つ英訳例をご紹介しますね。
①と②の最初の文章は、どちらも「やっとここまで辿り着いた・ここまで平坦な道ではなかった」というニュアンスです。その後に続く文章は、「怖いものは何もない」というニュアンスです。
セミコロン(;)を使用することで、前後の文章が繋がっていることを示します。
LINEで一言とのことですが、ちょっと長いでしょうか?(笑)
こんな言い方もあります↓
I am fearless「怖いもの知らず」at this point「この時点で→ここまで来て」
これが一番シンプルでいいですね。③番目の英訳例として、付け足しておきます(笑)
少しでもご参考になれば嬉しいです♪
Fear? There's no such thing! Look how much we've been through together!
同じことでも口語的で、ちょっと違う言い方にしてみました。日本語も少しいじっています。
★ 訳
「恐怖?そんなものないよ!一緒にどれだけのことを乗り越えてきたか考えてごらんよ!」
★ 解説
・主語
ご指定がなく、自分だけか話し相手も含めてのことか分かりませんでしたので、we としてみました。
・There's no such thing,
直訳は「そのようなものはない」です。日本語でも同じことを言いますよね。
一応注意したほうがいいのは、「そのようなもの」は such a thing のように、冠詞の a が thing の直前にありますが、no は such の前に置くということです。
・Look how much
「どれだけたくさんか見て」が直訳ですが、Look at how much... としてもどちらでもOKです。また look 今回のように文脈によっては「考える」と訳す良い場合があります。
・be through
「乗り越える」ですが、go through でも良いです。
ご参考になりましたでしょうか。