シチュエーションによって「過去のこと」を話す時の言い方が多少異なるので、ここではよく使われる言い回しをご紹介しますね。
英訳例①を直訳すると「それは、過去に起きたことです(過去にあった出来事です)」という意味ですが、前後の話の内容によっては、別の言い方をした方が良い場合もあります。
例えば、ご自身が過去に経験したことに関する「過去のこと」を話す時は、下記のような言い方がおすすめです↓
●I used to be shy before but not anymore➡前はシャイでしたが、今は違います。
●I used to work as a waitress when I was in school➡学生時代にウェイトレスとして働いていました。
★"Used to"は、前は○○だった、前は○○をしていた、など過去について話す時に使います。
●I didn't like it before, but I like it now➡前は好きではありませんでしたが、今は好きです。
●I liked it before, but I don't like it now➡前は好きでしたが、今は好きではありません。
★"...before but ...now"も、前は○○だったけれど、今は○○だ、と過去と現在について話す時に使います。
少しでもご参考になれば嬉しいです。
簡単に言いますと「ある日」という意味の前置きになります。これが一番簡単に、過去の話を始められると思います。Michiruさんのおっしゃる通り、例えば一文だけで表現できるのであれば、I used to doの構文で「私はかつて〜していました」などと、使うことができます。それとは違い、ストーリーベースで、何か話し始めたい場合ですと、One day,を使って話し始めると良いと思います。
This is something that happened in the past.
これは過去の出来事です。
in the past は「過去に」という意味の英語表現です。
happened in the past で「過去に起きた」になります。
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