「今日の主役」は「今日はあなたの日」で英語だと主役のように表現することができます。
「真ん中行きなよ」は「主役だから真ん中に行った方が良いよ」というアドバイスの文に変えて少し英語らしく情報を追加しました。
このshouldは「~すべき」という意味ですが、助言やアドバイスの意味となります。
例)This is your day. You should go to the center.
「今日はあなたが主役です。あなたは真ん中に行った方がいいですよ。」
ご参考になれば幸いです。
You’re the star of the day, so walk in the middle.
We’re here for you, so walk in the center.
"You’re the star of the day, so walk in the middle."
「今日の主役はあなたなんだから、真ん中を歩いて」
"Star of the day"「今日のスター」とは少し誇張した表現ですが、こういうシチュエーションではいいかなと思います。
"We’re here for you, so walk in the center."
「私たちはあなたのためにいるんだよ、だから中央を歩いて」
ご質問文とは異なりますが、見送りの人たち"we"はあなたのために集まってるんだよ、と伝えている文なので、ニュアンス的には同様かと思います。
You're the man of the hour, so you should be in the middle.
This is your day. Get in the middle!
You're the focus of the day, so get in the middle!
英訳① man of the hour は「時の人」、つまり「主役」ということ。もちろん、女性なら woman とします。
英訳② This is your day. 「今日はあなたの日です」でも、同様のニュアンスを出せます。
英訳③ focus は「焦点」。つまり「注目されるべき人」ということですね。