英語になるとこの表現は相手の年齢、立場、感情やその場の状況、また人間ではなく動物に対して言う時によってもすべて様々。
ちなみに、「おいでおいで~」する時の「[動作](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/54260/)」というのは西洋と日本で正反対。日本は手のひらを下にして動作しますが、西洋では手の平を上にして人を招く、「おいでおいで~」という意味で動作します。 また日本の手のひらを下にした形は西洋では 「あっち行け~!」 と人を逆に追っ払う時に使う動作になりますのでこれもまた気を付けたいところですね。
さて、今回のご質問の背景、つまり「おいでおいで~の動作」ということですから、まずは動作= "gesture" になりますので;
”I know how to gester when asking someone to come over here."
(私はおいでおいで~とする時の動作を知ってます。)、(・・・・・ができます。)
という意味でこのような表現にすれば伝わるはずですね。
"come over here": こっちに来る
この最初の英訳例をより簡単に ”come" とだけ言う形でも全く問題ありません。
"I can gesture people to come." (こっちに来るよう動作(手招き)することができます。)
最後に "this way" を付ければ、(こっちの方に来るよう・・・)となります:
"I can gesture people to come this way."
(※~できる (can)、は直接的な表現になるため、「〇〇できる」という能力があるということを伝える意味になることもあります。従って、~する方法を知っている (know how to) の方が間接的、日本語の 「〇〇〇することができる」という意味に近い表現になります。
最後の英訳例は "come here" , これは直訳でも「こっちに来る」、意訳すれば「[招く](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/60201/)」、「誘う」という意味としても使えます。
”gesture people to come" (こっちに来るよう手招きする、動作する)という意味で使えますね。
お答えになったでしょうか?
少しでも参考になれば幸いです。
Come here.
おいで。
上記のように英語で表現することもできます。
come は「来る」という意味の英語表現です。
here は「ここ」なので、come here は「ここにおいで」となります。
例:
Come here! I'll give you some snacks.
ここにおいで!お菓子をあげるよ。
お役に立てればうれしいです。
またいつでもご質問ください。