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厄という概念は陰陽道から来るものなので、西洋には存在しません。
the age of calamity といった言い方もありますが、unlucky yearで十分伝わります。
厄払い、厄除けは、bad luck を取り去る、という言い方がわかりやすいでしょう。
bad luckの代わりに、evil spiritsと言うこともできます。
平易な表現ですが、確実に伝わるのでぜひ使ってみてください。
This year is my unlucky year and I'm going to a temple to ward off bad luck.
今年は厄年なので厄払いするためにお寺にまいる。
unlucky year = 厄年
bad luck = 不運
回答したアンカーのサイト
Yumi’s English Boot Camp
・get rid of ~ : ~ を取り除く
・drive off ~ : ~を追い払う、撃退する
・bad luck:悪い運気
例)We went to a temple to get rid of bad luck.
「私たちは、悪い運気を取り除くためにお寺に行った。」
例)We went to a shrine to drive off bad luck.
「私たちは、悪い運気を追い払うために神社に行った。」
どちらも厄払いとしてのニュアンスとして伝わると思いますが、どちらかと言うと、「追い払う」方が近いかもしれませんね。
ご参考になれば幸いです。
回答したアンカーのサイト
初級者のための英会話スクール「英会話アカデミー☆CLOVER」
We have the custom to visit temples to ward off bad luck at your age of bad luck.
(厄年には厄払いにお寺に行く習慣があります)
日本独特の習慣はちょっと説明をした方が親切だし、話も弾みます。数え年だと、1年と年齢が同じなので、year of bad luck, unlucky year とも言えますが、年齢と関係しているものなので、ageを使っても良いでしょう。
41 is supposed to be an age of bad luck for men.
(男の厄年は41才だとされています)
supposed to be は、自分は信じているわけではないけど、そう言われているといいたいときに便利な表現です。
日本にはそういうことになっているものが多いですよね。
簡単に説明することを心がけてみました。「厄払い」は、a good riddanceと言います。すでにそこで今年は厄払いであることを説明しているので、わざわざ「厄払いしに」という説明はいらないかと思います。むしろ厄という概念がない国の人から「a good riddanceって何?」と聞かれるでしょうから、そこで初めて説明を入れれば良いと思います。
補足説明として、「厄年」のことをclimacteric、「大厄」のことをthe grand climactericと言うそうです。
回答したアンカーのサイト
ZAKIYAMA ENGLISH