渋い趣味だね!って英語でなんて言うの?
相手の趣味が盆栽とのことで、それに対する返事。過去に「渋い演技」という質問はあったのですが、同じでよいのでしょうか?
回答
-
① That's a unique hobby!
-
② Very cultured.
一言で言うと、「[渋い](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/47296/)」のニュアンスの英語にはありません。
「[地味](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/49588/)で深い味わいがある。」と辞書に載ってますが、この二つの特質が交わった一つの単語が無いのです。
なので、「深い味わいがある」趣味を持つことを褒める場合「② Very cultured.」でいいです。例えば、盆栽については:
John: Hey Julian, have you seen the Japanese Bonsai plants I keep in my garden?
Julian: No, not yet.
*Julian takes a look outside*
Julian: Very nice, John. Very cultured of you.
もうちょっとくだけて言う場合は「① That's a unique hobby!」と言えば、ユニークさを褒めるのが「渋い」に近いですね。
いずれにしても、日本人が言う「渋いね」は英語にはありません。
ジュリアン
回答
-
That's a cool hobby!
渋い、という形容詞は、coolがいちばんしっくりきます。
coolには、[カッコイイ](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/43884/)、[渋い](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/47296/)、素敵、といった意味があります。
凄いね、と褒める時にもよく使います。
He's cool!
で、彼はカッコイイ、となりますが、見た目がカッコいいというよりは
仕草や持っている雰囲気、話し方や生き様がカッコいい、という意味です。
会話でよく使われるので、便利ですよ。
回答
-
1. You have a very refined taste!
-
2. You have a very elegant taste!
-
3. You have an upper-class taste!
「Taste」 は「好み」、「センス」もしくは「趣味」という意味です。
「Refined」は「上品」、「elegant」は「上品」、「お洒落」、「upper-class」 は「上流階級」という意味で「渋い」に相当しますが③の 「upper-class」は相手を突っ込む、または皮肉るニュアンスです。
参考になれば幸いです。