日本のお盆について説明したいと思いwe make a figure like a horse and a cow using vegetables...と書いたら、先生からwe will make a figure like...とwillを使うように言われました。伝統的な習慣でもwillを使うのは何故ですか?ちなみに先生には、毎年行うことだと説明しました。
In the summer, we make figures of things like horses and cows using vegetables.
(夏には野菜を使って馬や牛などを作ります。) (夏には=習慣) (like ~ はカジュアル表現)
This summer, we will make figures of things such as horses and cows using vegetables.
(今年の夏は野菜を使って馬や牛などを作ります。) (今年の夏=未来) (such as ~ はフォーマル表現)
「will」はとても幅広く奥深く興味深い英単語の一つですが、単純に「未来」を表す表現として日本では浸透している英単語ですよね。 ヽ(o´ω`o)ノ
Andrew さんが既に指摘されているように、「毎年同じことをしています」という文章で「will」が登場することはなく、Kanakoさんの先生も、「今年の夏にすること」「未来を表す表現」として「will」を使うようにとおっしゃられたのではないかと思います。 (^ー゚)ノ
単純に言うと、「習慣 (いつもそう・常に起きていること)」であったり「事実や常識 (実際にそうであること・身の回りにある日常的な事柄)」を表す時は、「現在形」が使われます。 φ(〃・・)ノ
例えば。。。
A: What do you usually do after work?
(A: 仕事の後いつも何してるの?) (仕事の後にいつもしていること = 習慣)
B: I usually go home and sleep.
(B: だいたい家に帰って寝てるよ。)
A: What do you do in the kitchen?
(A: キッチンで何するの?) (キッチンですることと言えば大抵。。。= 常識)
B: I cook.
(B: 料理だよ。)
また、「ことわざ」も「習慣的な事実」を表しているので「現在形」で表現されています。
”When in Rome, do as the Romans do. (郷に入っては郷に従え)"
"The good you do for others is good you do yourself. (情けは人のためならず)"
"A friend to all is a friend to none. (八方美人頼むに足らず)"
"Easy come, easy go. (悪銭身に付かず )"
"Better to ask the way than go astray. (聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥 )"
"Strike while the iron is hot. ( 鉄は熱いうちに打て)"
"A rolling stone gathers no moss. ( 転石、苔を生ぜず)"
。。。などなど、全て「現在形」ですね (´∪`*)
以上、乱雑で申し訳ありませんが、少しでも参考になれば嬉しいです ο(´˘`)ο
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ラ・ヴェルト英語学院
kanakoさんの考えは間違っていません。基本的に「will」を使うと、次回だけの話になります。kanakoさんの先生が考えていたのは「今度のお盆には何をしますか」という文脈かも知れません。しかし、「毎年同じことをしています」という意味で伝統的な習慣について話す時には間違えなく「will」を使いません。
もう一つのポイントは「we make a figure like a horse and a cow」の部分ですが、kanakoさんが書いた文章では毎年小像を一個だけ作るという意味になります。それは合ってればもちろん大丈夫なんですが、いくつかの小像を作る場合には私が書いた例文通りにすれば良いと思います。
ご参考になれば幸いです。
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