Like I would get any.
俺がもらえるわけねーだろ。
Like はいろんな意味で使われる便利な単語ですが、今回の場合は「〜なわけない」という意味で使われる表現です。なんでかと言われると説明が難しいんですが、It's not like I would get any の最初の部分を省略した(のかな?)と考えるとわかりやすいかもです。It's not like 〜 で「〜なわけじゃない」「〜とかじゃない」という意味です。
例:It's not like I'm a genius or anything.
別に俺は天才とかじゃないけど。
It's not like I would get any chocolate.
俺がチョコレートをもらえるわけないけど。
Like I would get any, ha!
もらえるわけないじゃん、けっ!
Like there's anything better in this world than pizza!
この世にピザより素晴らしいものがあるはずがない!
上記の例文のようなニュアンスで使われます!
バレンタインのチョコなんて俺がもらえるわけないだろ、という例文です。
一つ目は、There's no way ~で、「~なんてありえない」という構文です。
女の子からチョコなんてもらえっこない、となります。
二つ目は、仮定法の構文ですね。
wouldは現実にありえないこと、現実とは逆のことを表しています。
誰も俺にチョコなんてくれやしないさ、という意味になります。
チョコがもらえたらいいのにな、と言いたい場合は、
I only wish I could get chocolate from girls.
とすると、切実な感じが伝わりますよ(笑)