「逆らう」は様々な訳し方があるんですが、その中で上記の3つは一番よく聞きます。同義語ですが、強いて言えばニュアンスはほんの少し違います。一番の「disobey」というのは「本人が出した命令に従わなかった」(従う=「to obey」)という意味合いがあります。それに対して、2番は少し堅い言葉で単に「逆らう」という意味で、3番は「反抗する、抵抗する、反対する」などの意味を含むケースもあります。
しかし、この場合にはいずれも同義語として使えます。となると、「I have never disobeyed / defied / opposed my boss」という文になります。
「〜に逆らった事ない。」という表現を英語で表すと「I have never gone against ~」と「I have never disobeyed the orders of ~」と「I have never resisted ~」という文章を使ってもよいと考えました。「上司」は「my boss」ですので、「my boss」を入れると、「I have never gone against my boss.」と「I have never disobeyed the orders of my boss.」と「I have never resisted my boss.」になります。「I have never ~」の意味は「〜した事ない」です。例えば、「I have never been to Hokkaido.」(北海道に行った事ない)と「I have never made okonomiyaki.」(お好み焼きを作った事ない)です。動詞は過去分詞系になります。