②I am a person with a strong sense of responsibility.
①I have a strong sense of responsibility.
(私は強い責任感を持っています。)
② I am a person with a strong sense of responsibility.
(私は責任感の強い人間です。)
● [責任](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/32224/)感 = sense of responsibility
● 責任感がある
→「責任感が強い」ということなので, strongをつけてa strong sense of responsibility
〇②の a person with は, with(~と[一緒](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/57289/))には「~を持っている」という意味があるため, a person with ~ で「~を持っている人」となります。
面接では, 「性格」についての定番の質問のされ方は, 以下です。
・What is your personality like?
・How would you describe your personality?
このように聞かれたら①や②を利用しましょう。特に①が最も自然です。
〇「責任」を表す語は他にもあります。どちらも「責任感が強い」を表すものではありません。
・charge <管理・監督にある立場>
(例) I am in charge of the sales department.
(私は販売部門の責任者です。)
・fault <[失敗](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/36497/)・過失の>
(例)It's my fault.(それわたしのせいなんです。)
日本と海外とでは仕事観は大きく異なりますし, 責任感を重視するかも異なります。たとえ,責任感がそれほど重視されない場合でも, 責任感が強いことを, 具体的なエピソードや仕事の実績という裏付けが伴えば立派なアピールになります。
「[責任](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/32224/)感」→「Sense of responsibility」と表現しますが、
ここでは「責任感が強い」のほうがふさわしいです。
なので、「I have a strong sense of responsibility」
「私は責任感が強い人です。」
「I am a very responsible person」も、同じ意味です。
「責任感がある」は、
"to have a strong sense of accountability"
"to have a strong sense of responsibility"
などの表現があります。
"accountability"も"responsibility"もどちらも「責任」という意味です。フリーランスや経営者などに求められる責任のことは"accountability"、職場などで役割を分担している際の責任は、"responsibility"を使います。
ご参考になれば幸いです。