「How can I add variation to my self-introductions?」
これがお勧めの英訳です。
※「ワンパターン」は和製英語な気がするので、そのまま「one-pattern」と訳すことはできません。
ちなみに、「ワン」で始まるもの(例:「ワンストップ」など)は、主に日本語のみで使われており、
英語のネイティブが頻繁に使用することはまずないと思いますので、気をつけましょう。
他の候補:
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How can I add spice to my self-introductions?
※「spice」はこの場合、「味」・「バリエーション」・「面白み」という意味になります。
How can I introduce myself in a creative fashion?
※「fashion」はこの場合、「形」という意味合いですね。
How can I deliver an engaging self-introduction?
※「engaging」は「興味をそそる」・「人を引き付ける」・「魅力のある」、です。
やや高度な英単語なので、覚えておくとためになります。
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また、
「ワンパターンな自己紹介にならないようにするためにはどうしたらいいですか?」
という質問に対しての僕の答えですが、何を言うかを予め決めないことですね。
教科書どおりの、決まりきったパターンだと面白くないし、新しいことを勉強するモチベーションが下がります。
(それに、聞いてる側にとって、言い方を意識するだけで、暗記したフレーズであることがバレてしまいます。)
まさにブルース・リーが言ったように、「Don't think, feel.」(「考えるな。感じろ。」)です!
Can you give me some different ways on how to introduce myself?
Can you advise me on a few different ways to introduce myself?
AJもおっしゃっていますが、「ワンパターン」って英語にはない気がします。
表現するなら、
same old ways 「(いつもと)同じ古いやり方」とか、
one fixed way 「一つの決まったやり方」などと言えます。
「〜にはどうしたらいいですか」という表現は、
Can you advise me ~?
Can you give me a tip ~ ?
といった言い方があります。