When the going get's tough, I like to get tougher!
最近アニメや漫画ネタが多いのはなぜかな・・・?w
英語版の漫画を買えば、正式とされている台詞が分かると思いますが、
一先ず直訳するとこうなります:
Doesn't being in a pinch get you fired up?
ちなみにピンチって英語の「pinch」に由来しており、
そのまま「pinch」と、英語へ戻しても問題ありませんが、
実際にはネイティブが日本人ほどこの言葉は使いません(恐らく、古いから)。
また、直訳に頼らずクリエイティブな文章を作る練習(つまり、様々な単語や表現を組み合わせて自己表現を行う)ことは、
言語習得に辺り非常に大事なスキルかと思うので、
何個かオリジナルで作った訳を紹介しますね。
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逆境(ピンチ)ってちょっと燃えません?
1. When the going get's tough, I like to get tougher!
2. I don't know about you--but I LIKE a challenge!
3. Things are starting to look serious... I like it!
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※1はよく聞く英語のフレーズである「when the going gets tough」(「状況が厳しく[困難に]なったとき」)を中心から成り立っており、
若干駄洒落になっています(そこまでダサくはない、むしろ個人的にかっこいいので安心してください)。
※2は、間を置いたり、特定の言葉を強調したりで、インパクトのある文章になっています。
※3は、二つの文章で構成されており、そのテンションのギャップで厳しい状況を面白く見せようとしている。
これにより、話者のチャレンジャー精神がしっかりと伝わる。
"Don't you get fired up in the face of adversity?"
- "Don't you get fired up"
「あなたも燃え上がらない?」と疑問形を使って、相手に問いかける言葉。直訳すると「火がつかない?」となりますが、「燃え上がる、興奮する」という意味でよく使われます。
- "in the face of adversity"
「逆境に直面して」という意味合いです。"adversity" は困難や逆境を意味し、"in the face of" は何かに直面している時の決定的な瞬間や挑戦する様子を表します。
関連単語やフレーズのリスト:
- thrive under pressure: プレッシャーの下で成長する
- rise to the challenge: 挑戦に立ち向かう
- confront difficulties: 困難に立ち向かう
- resilient spirit: 回復力のある精神