★【情報処理プロセス】『自転車に乗ったまま信号待ちしています』と言いたい
→①英語の法則【誰がなにやってんの?+接着剤】に従う
→【誰が何やってんの?】=I am waiting +接着剤(信号機のところという小さな点なので)=at
→②【もっと情報を付け足したい時はさらに接着剤】の法則→(自転車の乗っている姿を想像しましょう)=on my bicycle
※日本語は動詞を多く使うので、「乗ったまま」という言い方をしなければなりませんが、英語では、「接着剤」がその役割を果たします。この法則を身に着けると本当に英語が楽に組み立てられるようになります☺
例)ボールをくわえた犬が走っている→A dog is running with a ball in his mouth.(「くわえた」という英単語は不要)
例)黄色いドレスを着た女性が座っている→A lady in a yellow dress is sitting. (「着た」という英単語は不要)
参考にしていただけますと幸いです☺
"I'm waiting at the red light while still on my bicycle."
"こんにちは。特定の行動を続けながら他のことを行う際には英語では "while" を用いて表現します。ですので、自転車に乗ったまま信号待ちしているという状況は "I'm waiting at the light while still on my bike" と言う事ができます。
上記フレーズの詳細な解析を以下に示します:
- "I'm" : "I am"の短縮形で、自分が行っている行動や自分の状態を述べる時に使います。
- "waiting" : 待つ行為を示します。特に何か特定の事を待っている状況を表します。
- "at" : 位置を示す前置詞。"the light"(信号)の前に使っています。
- "the light" : 信号を指します。信号の色までは特定していませんが、一般的に信号待ちをする場所は赤信号であることがほとんどなので、赤信号を意味すると解釈できます。
- "while" : ~しながら、と言う意味を表す接続詞です。つまり "waiting at the light" と "still on my bike" という2つのアクションが同時に行われていることを示します。
- "still on my bike" : 自分がまだ自転車に乗っていること、つまり自転車から降りていないことを示します。
この英語表現を使えば、英語圏の人たちにも自分が何をしているのかを的確に伝えられるでしょう。ご参考にしていただけますと幸いです。