I would like to help develop global human resources
個人的に、グローバル人材育成に取り組みたい意思をプレゼンテーションで語るなら、「I would like to help develop global human resources」が適切だと思います。
それでも、そもそも「グローバル人材」は何を意味するか定義を明確にする必要があると思います。
それは「English capability」を育成するのか、文化知識「cultural knowledge and understanding」 を深めることなのかをはっきりとさせた方が良い様に思います。
僕も似た様なことをしていますが、主に文化知識に重点を置いています。それは何故かと言うと、グローバルと言うことは、あらゆる文化知識を深めることで、グローバルになるからだと思っているためです。
インドで取引をするなら、インドの文化、歴史、風習、インド人の生き方や価値観を理解することが大事だと思っているためです。
「グローバル人材育成に取り組みたい」は英語で「We are trying to globalize our workforce」になります。
「globalize」は直訳したら、「グローバル化」になります。「Workforce」というのは全体の社員や従業員という意味です。「取組む」というのは、だいたい「tackle (a task/タスク)」や「deal with (a problem/問題)になりますが、この場合には英語教育を取組む事はそんなに問題として表したくないと思いますので、そのところを抜けたら良いと思います。
「We are trying to globalize our workforce」は「グローバル人材育成に取り組みたい」に相当しますが、どうやってグローバル人材育成に取り組みたいのも説明したらなら「by teaching them English」か「by offering English lessons」等を付け加えたら良いです。
例えば:
We are trying to globalize our workforce by teaching them English.
We are trying to globalize our workforce by offering English lessons.
「Offering」は「提供している」に相当しますので、ちょっと受けるかどうかの選択肢があるみたいな意味合いが出て来るかもしれないので、その英語教育は受けなければならない場合には「compulsory」に入れたら良いと思います。
例えば:
We are trying to globalize our workforce by offering compulsory English lessons.