「たとえ〜」と文章を始める場合、英語では"No matter~" または "regardless of~" を使います。どちらも同じニュアンスで使われますが、使い方によって "regardless of~" の方がフォーマルに聞こえるでしょう。「どんな絵でも」は "what kind of painting it is" と言います。
例文:
"No matter what kind of painting it is, it has value. " 「たとえそれがどんな絵でも価値はある。」
"Regardless of what kind of painting it is, I know it is good." 「たとえそれがどんな絵でも、いい絵だと信じている。」
ご参考になれば幸いです。
Regardless of the quality of the painting, every painting is precious.
Whatever painting it is, it is 〜.
で、
(それがどんな絵であろうと、〜だ。)
と表現できますよ。
たとえば、
(それがどんな絵であろうと、価値がある。) だと、
Whatever painting it is, it has a value.
となります。
(絵の優劣に関わらず) は、
Regardless of the quality of the paintings, ~.
(その絵のクオリティに関わらず、〜だ。)
という言い方にしてはどうでしょうか?
クオリティ(質の良さ)という単語を用い、
優劣、という単語を避けているので、良い悪いという印象のない配慮ある感じになりますよ。
たとえば、
(絵のクオリティに関わらず、すべての絵が貴重なものなのです。)だと、
Regardless of the quality of the painting, every painting is precious.
と言えばよいですね。
優劣をつけない感想を言ってもらえるのは嬉しいものです。
絵を描く人はさらにやる気がでますね。
伝わると良いですえん。がんばってください(^^)