I'd prefer a single room, but a room for two would do.
a room to myself
a shared room
ホテルで、1人部屋は a single room となり、2人部屋 は a double room となります。けど、ホステルと違います。このような場所で、2人部屋 はたぶん a room for two と言います。二人以上に泊めることができる部屋は a shared room と言います。
I'd prefer ___, but ___ would do.
I want ___ but I could settle for ___.
I'd like ___ but I'm willing to ___.
例
I'd prefer vanilla, but chocolate would do.
I want vanilla, but I could settle for chocolate.
I'd like vanilla, but I'm willing to have chocolate.
A single room is better, but sharing a room with another person is O.K., too.
ホステルの一人部屋なのか、アパートなどの一人部屋をお探しなのか、どちらか分かりませんでしたので、どちらでも使えるような表現にしました。
比較級の better (より良い)を使えば、そちらの方が良いということを伝えられますので、前半は A single room is better (一人部屋の方が良い)という文にしました。
後半は、sharing a room with another person(もう一人の人と部屋を共有すること)を主語にして、それでも良い(O.K.)という文にしています。
このような場合の O.K. は、「すすんでそちらを選ぶわけではないけれども、許容範囲」という意味になります。ですので、英訳例の場合は、「一人部屋があればそちらの方が良いが、二人部屋でも構わない」というニュアンスを伝えられます。
例えば、映画や料理の感想を聞かれた時も、It was O.K. と言えば、「褒められるものではないけれど、許容範囲のものだった」という意味になります。
使ってみてくださいね。
お役に立てれば幸いです。