①Could you contact me once you've made a final decision?
②Please email me when you reach a final decision?
③Let me know as soon as you decide.
①Could you contact me once you've made a final decision?
(最終決定したら連絡してくださいね。)
②Please email me when you've reached a final decision?
(最終決定したらメールしてね。)
③Let me know as soon as you've decided your plan.
(プランが決定したらすぐに知らせてね。)
①→③の順でカジュアルな文(丁寧度が低い)になります。
●連絡する
①contact
②email
→ ネイティブスピーカーは「また連絡するよ」という時に具体的な連絡手段を英文に盛り込みます。(例) I'll email you soon.(また連絡する。)I'll call you soon.(また電話する。)
③Let me know(知らせて)
→今回の日本文のような状況で最も使われる表現です。
●~したら
①once(いったん~したら)
→「決まったらすぐに」というニュアンスを出すことができます。「~し終える」という感触をもつ動詞と用いられることが多いため, Once S have p.p. というように完了形を使うことが多い表現です。もちろん, そういう傾向があるだけで, 現在形を利用する人も大勢います。
②when(~する時に)
→「~したら」にwhenは多用されます。if = 50%の確率<起こる・起こらないが半々>を表すため, 今回のように確実に決断が下されるような状況では不自然です。
③as soon as (~するとすぐに)
→「決まり次第すぐ」というニュアンスを出すことができます。①と同様に完了形にすることができます。
●確実に決まる
次のように発想転換をします。
・「最終決定をする」
① make a final decision
② reach a final decision
→ reach = ~に着く
また, onceやas soon asとセットで使ってしまえば, 「確実に」という含みが出ないわけではないので, ③のように単にdecideとしたり, decide on your planとしてもよいでしょう。①②はビジネス向けに対し, ③はカジュアルな場面で積極的に使ってほしい表現です。
ここでの「決まる」は"decide"ではなく、"fix"のニュアンスなので注意してください。
"once"は"when"を強調したような意味で使えます。例えば、
「会計のフレームワークがわかれば、どの会社を分析するのにも応用できる」は、
"Once you understand the framework of accounting, you can apply it to whichever company you want to analyze."と言えます。