No thank youよりも少し丁寧に
大丈夫です!結構です!
ってなんと言いますか?
No thank youは少し突き放す感じがすると聞いたことがあります><
"No, thank you. I'm good."断る時によく用いられるフレーズではないでしょうか。
例えばお店やレストランで”
"Do you need anything?" 「何か必要ですか?」と聞かれたり、
"Would you like ~?" 「~いかがですか?」となどど何か勧められる際に頻繁に使われるフレーズです。
単にNo, と答えるのではなく、"No, thank you"、「けっこうです、ありがとう。」
と伝えることにより失礼な印象にならず丁寧に断る事が出来ます。
"I'm fine." は日本人が「私は元気です。」にと言いたい時によく使われますが、ニュアンスで言うと”私は大丈夫です。”となるように思います。
"I'm fine, thnaks." = 「私は大丈夫、ありがとう。」
とハッキリとNoとは言わずにやんわり断ることが出来ます。
Thank you for asking; 尋ねてくれてありがとう。
もしちょっと突き放してしまった感じが出てしまったのなら、Thank youをこういう風に使うこともできます。
No thank youが一番クリアで誤解が少ないとおもいます。
No thank you も笑顔で言えば、強い印象にはならないと思いますし、前にOh, や Well + (考える間) をつけても、提案や申し出を一度受け止めている印象が出ると思います。逆にしっかり断りたいときは、真剣な顔でハッキリとNo thank youと強めに言いましょう。
または、It's OK +理由というのも良いでしょう。
レストランで追加注文をすすめられたときなど:
Oh, no thank you. I'm getting full. (結構です。おなかいっぱいになってきていて。)
Well no thank you. I've got enough. (結構です。(ドリンクなど)十分いただきました。)
お店で試着などをすすめられたときなど:
It's OK, I was just looking. (大丈夫です。ただ見てただけなんで。)
I'm OK for now, I wanna see different things too.
(今は大丈夫です。他のものも見たいんで。)
最後に
But thank you for asking. / But thank you for your help.
(でも、お気遣いありがとう。/ 助けてくれてありがとう)
と加えれば、断ってしまう場合でも、相手に感謝の気持ちを伝えることができます。
どちらも「結構です、大丈夫です」のようなニュアンスを持つ英語表現です。
I'm good で「大丈夫です」はとてもよく使われる英語フレーズです。
I'm OK も同じようなニュアンスですね。
ぜひ使ってみてください。
お役に立てれば嬉しいです。
No thank you, I'm good.
結構です、ありがとうございます。
上記のように英語で表現することができます。
I'm good は「大丈夫です」のようなニュアンスになります。
例
A: Would you like to try this?
これ、試食してみますか?
B: No thank you, I'm good.
結構です、ありがとうございます。
お役に立てればうれしいです。