properly
というのは「適切に」という意味で、文の頭につけても後ろにつけても機能する便利なやつです。
命令文につけるとまさに「ちゃんと◯◯して」という意味になります。
めんどくさがって雑にやってる場合や、上の空でちゃんとやっていない場合などに使います。
例)Talk to me properly!:ちゃんと話して!(めんどくさくて、うーとかあーとかしか返事をしていないと言われます)
例)Do it properly!:ちゃんとやれよ。(やる気のないor手を抜いている作業を見かけたときに言います)
本件では
Teach me properly, you look sleepy.
など理由も付けたほうが相手もわかってくれると思います。
単にYou look sleepy. 何かあったの?などだけでまるで雑談のように遠回しにクレームを言っても
講師によっては「怒られなかったからいいのかな?」とか「話のネタにしてるくらいだしこれくらいなら大丈夫なのかな?」と、気にしないばかりか助長させる可能性がありますので
相手にもよると思いますが、「ちゃんと教えて」という部分をしっかり伝えたほうが良いでしょう。
❶Please be more professional. (もっとプロ意識を持ってください)。
I can see that you’re tired, but please be more professional.
(疲れているのわかりますが、もっとプロ意識を持ってください)。
❷Please do your job more professionally.(もっとプロ意識を持って仕事をしてください)。
I can see that you’re tired but I would like you to do your job more professionally.
(疲れているのわかりますが、もっとプロ意識を持って仕事をして欲しいです)。
と言えるでしょう。参考に!