「graphic」は、暴力的な話、グロテスクな話、性的な話の描写の生々しさに対してよく使う表現です。
人からあまりにも生々しい話を聞いた時、またはそのような映像を見た時のリアクションとして
That's too graphic!
と言ってみたり、自分がそのような話をする前置きとして
It's a little graphic but…
というように使うこともできます。
感情などがとても強く、コントロールされていない様子は raw で表せます。
raw meat(生肉)、raw fish(生の魚)で使われる raw ですが、
raw passion(ありのままの=生々しい情熱)
raw emotion(生々しい感情)
といった形で使います。
今回は、「人間の欲望がむき出し」なので raw desire として、そのような話なので
a story with raw disire
a story showing raw desire
のようになります。