回答
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employ sophistry
sophistry はふだんあまり使わない単語ですが、
一見正しいように見えて実は正しくない論法や説明
という意味の単語で、「詭弁」に当たります。
「詭弁を言う(『弄[ろう]する』が一般的ですが)」という場合の動詞は speak ではなく、何か道具や技術などを使う、という意味の employ が多いです。
He often employs sophistry [sophistries].
sophistry は可算・不可算のどちらもありますので、単数・複数の両方が可能です。
回答
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"He often employs sophistry."
"sophistry"は一見正しそうに見えて実際は正しくない議論や説明を指す単語で、「詭弁」の意味になります。
"詭弁を言う"と表現するときには、"speak"よりも"employ"という動詞がよく使われます。これは技術や道具を使うという意味を含んでいます。例えば"He often employs sophistry"となります。
"sophistry"は可算名詞か不可算名詞のどちらでも使えますので、「sophistries」と複数形で用いることも可能です。
参考になれば幸いです。