アメリカでは、登校拒否をSchool RefusalまたはAvoidanceと言います。
Refusal→拒否・拒絶、Avoidance→避ける・回避する、という意味です。
また、School Anxiety(学校に対する不安)やSchool Phobia(学校に対する恐怖)と言うこともあります。
文章で使う場合の例文です↓
①For some reason, the number of children with school refusal is on the rise lately.(何らかの理由で、最近、登校拒否の子供の数が増えています。)
②I'm not sure why, but the number of children who refuse to go to school is increasing these days.(何故だかわからないが、最近、登校拒否する子供の数が増えています。)
例文②は、動詞フレーズとして使っています。"refuse to go to school." 動詞のAvoidを使う場合、"avoid going to school"になります。
少しでもお役に立てれば光栄です‼
アメリカなどで、このような表現がありませんと思います。けど、この言い方を使えば、意味がちゃんと通じられます。名詞なら refusal で、動詞なら refuse となります。
最近何らかの原因で登校拒否の子供が増えてます。
For some reason, kids are refusing to go to school more and more these days.
Recently, for some reason, children are increasingly refusing to attend school.
Kids は children よりよく使われています。
他のアンカーの方も回答してらしゃるように、
「登校拒否する」は、refuse to go to schoolと言います。
「登校拒否」ではなく、「登校拒否する」という動詞句を回答させて頂きましたが、実際に文で使うとなると、普通は動詞句の方がよく使うからです。
例えば、「登校拒否の子供が増えている」というのは、
There are more and more children who refuse to go to school.
「直訳: 学校に行くことを拒否するますます多くの子供たちがいる」
のように、動詞句refuse to go to schoolを使って言い表します。
他のアンカーの方の回答もそうなっていると思います。
あるいは、
もっと単純にdon't go to schoolと表現しても良いですね。
There are more and more children who don't go to school.
以上です。
少しでも参考になれば幸いです(*^_^*)
★★大阪カフェレッスン英会話講師KOGACHI