★ 訳
「あなたが正しいと思っていることは、時として間違っているかもしれない」
=「正しいと思っていることって間違ってることもあるよね」
★ 解説
・あなたが正しいと思っていること
what you think is right
この5単語で、文全体の主語になっています。
これはややこしく見えるので、少し解説しておきます。
the thing(そのこと)+ you think it is right(あなたはそれを正しいと思っている)
= the thing which you think is right(あなたが正しいと思っていること)
= what you think is right(あなたが正しいと思っていること)
となります。the thing which の部分は一語の関係代名詞 what に置き換えられます。「〜のこと」というときには、what が使えるかも?と思って考えて見て下さい。そしてこれがご質問の文の全体の主語になります。
・間違っているかもしれない
主語:what you think is right(あなたが正しいと思っていることは)動詞:is(です)補語:wrong(間違っている).
この文に助動詞 may を使ったので、be動詞が is ではなく be となり、
What you think is right may be wrong.
が出来上がります。
ご参考になりましたでしょうか。
"Sometimes what you think is right turns out to be wrong."
- "Sometimes what you think is right turns out to be wrong."
- 「自分が正しいと思っていたことが、実際には間違っていることがある」という意味です。
- 例文:
- "Sometimes what you think is right turns out to be wrong, and it's important to learn from those mistakes."
- 「自分が正しいと思っていたことが実際には間違っていることがあり、そのような間違いから学ぶことが大切です。」
- "There are times when what you believed to be correct turns out to be incorrect."
- 「正しいと思っていたことが間違っていると判明することがある。」