1. 「水がなくなるまで」=「全部の水がどこかに行かされる」
←水が自分で移動するのではなく、
何らかの力によって無くなるので、受け身で表現。
「all of the water」と「all the water」は同じ意味です。
どちらでもOK。
2.「水がなくなるまで煮る。」=「煮る」は煮立てるということなので、boil を使いました。
「boil off X」=「Xを煮立てて飛ばす」← OFFは何かがどっかに行ってしまうイメージの前置詞
「all the excess water」=余分な水すべて
文字通りに「すべての水」とすると、完全にカラカラの状態なので、もし、「焦げ付かない程度に」と言うニュアンスを加えたければ、「余分な」を入れてあげた方がいいでしょう。
3.「全部の水が煮立ってなくなる」=「蒸発する」と簡潔に表しました。